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 歯列矫正

 





歯並びの悪さは美容の問題以外に不正咬合、発音障害、むし歯、歯周病などの原因にもなります。また義歯をつける際、歯並びを直さないとつけられない場合があります。

矯正治療の流れ

矯正の治療にはとても時間がかかります。一般的には2~3年、あごの骨の矯正を含めると6~7年かかることもあります。
① 歯型をとり、レントゲン撮影をして歯の状態を検査します。その結果からどのように矯正するかを決めます。
② 次に矯正装置をつけます。これは一度装置をつけたら終わりではなく、何度となく来院していただくことになります。
③ ひどい乱杭歯(歯ぐきの横から生えている歯)などは抜かなければならないことがあります。また、上と下のあごの大きさが違うことが原因で起こる不正咬合には、別の装置をつけたり、手術をして骨を削ったりすることもあります。


矯正装置

一般的には歯の表側にブラケットと呼ばれる金属をつけます。全部の歯並びを治す場合、すべての歯にブラケットという装置を取り付け、それに細いワイヤーを通します。ワイヤーをしめることで歯に力を加え、徐々に歯並びを治していきます。(マルチブラケット法)ほかにも何本かの歯だけを矯正するM.T.Mというものもあります。
目立たないように歯に似た色でセラミック製のものもあります。また、歯の裏側にブラケットをつける方法もあります。しかし、機能性、耐久性の面や費用が高くなるという短所があります。


 


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